お笑いコンビ「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさんがひとり芸のNo. 1を決める「R-1ぐらんぷり2020」で優勝し、500万円の優勝賞金を獲得されましたね。
おめでとうございます!!
今回の「R-1ぐらんぷり」は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、初の無観客での開催となり話題になりました。
野田クリスタルさんは「無観客と聞いて有利と思った」そうです。
今回は野田クリスタルさんの学歴、身長などのプロフィールや、上沼恵美子さんとの関係について調べてみました。
野田クリスタルのプロフィール!学歴・身長など
野田クリスタルさんのプロフィールがこちら。
名前 | 野田クリスタル (本名:野田 光[のだ ひかる])/ボケ・ネタ作り担当 |
生年月日 | 1986年11月28日 |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
身長/体重 | 178 cm/60 kg |
特技 | パソコンでゲームがつくれる/五目並べ |
趣味 | ゲーム、パソコン、バスケット、ニコニコ動画のランキングを見ること、筋トレ |
コンビ名 | マヂカルラブリー |
相方 | 村上(むらかみ)(本名:鈴木 崇裕[すずき たかひろ])/ツッコミ担当 |
コンビ結成年月 | 2007年2月 |
野田クリスタルさんの出身中学校は、横浜市立六ツ川中学校です。
野田クリスタルさんは中学生のときからオンラインゲームに興じ、電子掲示板「あめぞう」に引きこもるネット中毒だったそうです。
とはいえ根暗なヲタクではなく、別のクラスの同級生とコンビを組んで学校行事で漫才を披露したりするクラスの人気者だったそうです。
野田クリスタルさんの出身高校は、神奈川県立六ツ川高等学校です。
2008年に神奈川県立外語短期大学付属高校と併合して、現在は神奈川県立横浜国際高等学校になっています。
野田クリスタルさんは高校1年生のときに「セールスコント」というお笑いコンビを組み、バラエティー番組「学校へ行こう!」の「第1回お笑いインターハイ」に出場して優勝しました。
また、高3のときにはネットで知り合った相方と「役満」というお笑いコンビを組み、「M-1グランプリ」の3回戦まで勝ち進みました。
この活躍が吉本興業に認められて、コンビは東京吉本に所属することになります。
しかしながら相方が教師を目指したため、コンビは解散となりました。
その後野田クリスタルさんはコンビの結成・解散を繰り返しましたが、21歳のときに現在の相方である村上さんに出会い、お笑いコンビ「マヂカルラブリー」を結成して現在に至っています。
野田クリスタルさんはプログラミングが得意ですが大学や専門学校へは進学しておらず、独学で学ばれたそうです。
野田クリスタルと上沼恵美子に酷評された?
【独占】決勝進出者が語る“R-1ぐらんぷり”!マヂラブ野田「目指すはトリプルチャンピオン」 https://t.co/J3dk4Rx7UO #R-1ぐらんぷり #インタビュー #マヂカルラブリー #野田クリスタル
— ラフ&ピースニュースマガジン (@yoshimoto_news) March 2, 2020
野田クリスタルさんが3月8日に行われた「R-1ぐらんぷり2020」で優勝して、最後にコメントを求められると
やっぱり”あの人”に感謝の気持ち、伝えたいです。
えみちゃん、ありがとう~!
と叫んでいたことが話題になっています。
「えみちゃん」とは関西芸能界の大御所、上沼恵美子さんのことです。
野田クリスタルさんがコンビで2017年のM-1の決勝戦に進出した際に、審査員の上沼恵美子さんに83点を付けられ、さらに、
頑張ってるのはわかるけど好みじゃない。
ごめんね。
よう決勝残ったなと思って
と酷評されていました。
この時は上沼恵美子さんだけではなく審査員7人が80点台を付け、ファイナリストの中で最下位の得点となってしないました。
上沼恵美子さんのあまりにもストレートな批評はこたえたでしょうね。
今回、R-1ぐらんぷりの王者に輝いたことで雪辱を果たせてよかったですね。
上沼恵美子さんがMCを務められているトーク番組「怪傑えみちゃんねる」に「R-1王者」として呼んでもらえるかもしれないですね。
野田クリスタルさんと上沼恵美子さんがどのようなやりとりをされるのか見てみたいです。
まとめ
野田クリスタルさんは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、初の無観客での開催となった「R-1グランプリ2020」で見事優勝しました。
野田クリスタルさんは高校生のときから「M-1ぐらんぷり」に挑戦し、3回戦まで勝ち進んで吉本興業に期待され、東京吉本に所属していました。
その後コンビ結成・解散を繰り返しましたが、21歳のときに現在の相方である村上さんに出会い、お笑いコンビ「マヂカルラブリー」を結成しました。
今回はコンビではなくピン芸人としてのR-1出場でしたが、野田クリスタルさんは相方の村上さんには賞金を「死んでも分けない」と断言して笑いをとりつつも、ピン芸にとして活動するかを問われると「まったくございません」と話し、コンビ愛をみせていました。
2017年のM-1の決勝戦に出場した際には、審査員の上沼恵美子さんから「よう決勝残ったな」と酷評されていましたが、今回のR-1では審査員の桂文枝さんから、「無観客を感じさせなかった」と絶賛されていました。
今後も「マヂカルラブリー」野田クリスタルさんに注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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