常田大希(つねただいき)さんは2019年にリリースした「白日」で大ブレイクし、年末には紅白歌合戦にも初出演したロックバンド「King Gnu(キング・ヌー)」のボーカル・ギタリストで作詞・作曲も手掛けています。
常田大希さんは幼少期からチェロを習い、東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻に進学するも「社会に結び付いた音楽がしたい」という理由で中退した音楽エリートでもあり、イケメンのルックスでも注目されています。
そんなKing Gnu常田大希さんの出身中学・高校や、お兄さんを含む家族について調べてみました。
常田大希の出身中学・高校は?
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常田大希さんのプロフィールは次の通りです。
名前 | 常田 大希(つねた だいき) |
生年月日 | 1992年5月15日(27歳) |
出身地 | 長野県伊那市 |
身長 | 175cm |
血液型 | O型 |
常田大希さんは2020年4月現在で27歳。
常田大希さんは幼少期から楽器の上達を目指すだけでなく音楽通した子どもの成長に主眼を置く「スズキ・メソード」でチェロを習っていました。
常田大希の中学時代
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常田大希さんは地元の伊那市立東部中学校に進学し、チェロを続けながら学校では合唱部に所属していました。
中学の合唱部ではなんと、King Gnuのボーカル井口理さんも1学年下で合唱部の一員だったそうですよ。
常田大希さんは2007年の中学3年生のときに合唱部として「NHK全国学校音楽コンクール」の全国コンクールに出場し優良賞を受賞しました。
コンクールの課題曲「めぐりあい」では、常田大希さんは合唱に加わっていました。
その動画がこちら。
コンクールの自由曲「IMBENIMBENI~魂の夜明け」では、常田さんはマリンバの伴奏を担当されています。
常田大希さんがマリンバの演奏を始めたのはこの合唱コンクールの地区大会が始まる1カ月前からだったとか。
わずか1ヶ月でマリンバの演奏もこなしてしまうとはさすがですね。
常田大希さんは中学時代からチェロや合唱部の活動と並行してバンドも結成し、ギターやベースを弾き、作曲も始めていたそうですよ。
常田大希の高校時代
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常田大希さんは長野県立伊那北高等学校に進学しました。
高校時代も常田大希さんは音楽の才能を遺憾なく発揮しています。
常田大希さんは高校2年のときに「最強プレイヤーズコンテスト2009」のベース部門で準グランプリを獲得しました。
クラッシック音楽のコンクールでは、高校3年のときに「日本クラッシック音楽コンクール」の全国大会でチェロ部門・高校の部の第3位に輝いています。
「どんだけすごいねん」とつっこみたくなるくらい凄いですね。
常田大希さんはインスタグラムにチェロを演奏している動画を投稿しています。
常田大希さんは高校卒業後に東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻に進学するも「社会に結び付いた音楽がしたい」という理由で中退しています。
その後2013年にKing Gnuの前身である「Srv.Vinci(サーヴァ・ヴィンチ)」というバンドを常田大希さんを中心に立ち上げ、2017年に「King Gnu」に改名し、2019年1月にメジャーデビューを果たしていきなり大ブレイク!
これは奇跡ではなく、常田大希さんをはじめメンバー全員の実力のが凄いので当然の帰結ですね。
常田大希の兄もイケメンですごい!
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常田大希さんの2歳年上のお兄さんの常田俊太郎さんも凄い方でした!
常様の兄様も
イケメンやな#常田俊太郎 pic.twitter.com/Jrl3Ax0Y1L— さきっちょ (@nun_nun_gnu___) October 17, 2019
常田大希さんの兄の俊太郎さんは東京大学工学部を卒業し、現在はアーティストの活動を支援する会社「ユートニック」を立ち上げて代表を務められています。
つまり、社長さんですね。
兄の俊太郎さんも4歳からバイオリンを習い、数々のコンクールで入賞する実力の持ち主でしたが、将来を考えたときに音楽は趣味として位置付け、東京大学に進学したそうです。
お兄さんは現在もバイオリニストとしてKing Gnuの楽曲や、常田大希さんが率いる音楽集団「millennium parade」にのレコーディングに参加されています。
常田大希さんのお父さんの職業はロボットエンジニアですが、高校時代はジャズを中心にバンド活動をされており、お小遣い稼ぎにジャズピアノを演奏していたほどの腕前だとか。
常田大希さんのお母さんはピアノの先生をされているそうです。
常田家は凄い人ばかりですね。
まとめ
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常田大希さんはKing Gnu(キング・ヌー)」のギタリストで、作詞・作曲、プロフィールも手掛けるリーダーです。
常田大希さんは長野県伊那市出身で、中学は伊那市立東部中学校、高校は長野県立伊那北高等学校に通っていました。
常田大希さんは幼少期からチェロを習い、東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻に進学するも「社会に結び付いた音楽がしたい」という理由で中退しました。
その後2013年にKing Gnuの前身である「Srv.Vinci(サーヴァ・ヴィンチ)」というバンドを常田大希さんを中心に立ち上げ、2017年に「King Gnu」に改名し、2019年1月にメジャーデビューを果たしていきなり大ブレイクし、NHK紅白歌合戦にも初出場を果たしています。
常田大希さんの兄の俊太郎さんも東大卒のエリートで、現在はアーティストの活動を支援する会社の社長をしながらバイオリニストとしても活動されています。
常田大希さんは「King Gnu」以外にも「millennium parade」という音楽集団を率いるなど、幅広く音楽活動をされています。
今後も常田大希さんに注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。